コロナ禍における台湾の現状は?旅行業界への変化も含めて解説

コロナ禍により、バーチャル旅行など新しい旅行スタイルが世界中で生まれていますね。今回は台湾にフォーカスを当てて、ホワイトペーパーを書きました。本ブログではコロナ禍における台湾の時系列を簡単に説明しております。

本記事下部にあるボタンからホワイトペーパーをダウンロードすると、更に台湾の旅行事情を把握することができます。是非ご一読いただければ幸いです!


台湾では他国と比べて、感染者を抑えることに成功していることが伺えます。

唯一感染者が増加したのは今年の5月~6月辺りで、他の期間に関してはほぼ10人/日程度となっております。ここで簡単に感染者の時系列を見てみましょう。

2020年1月21日に台湾で最初のコロナ感染者が発見されました。その後、2020年2月7日から、台湾政府が入国制限を実施し、中国(香港、澳門以外)にいる外国人は、台湾に入国禁止とのポリシーを発表しました。

この政策のおかげで、2021年5月まで台湾国内の1日における感染者数は、多くても30人以下となっていました。世界中でロックダウンが発表されたり、ライフスタイルを変えていく国がある中で、台湾はそれほど大きな変化がなく、普段通りの生活をしてきました。

多くの国が2021年からワクチン接種を積極的に進めていますが、台湾はワクチン接種率が比較的低い傾向となっております(ワクチン接種率は5月16日時点で1%未満)。

そんなコロナ禍で、国内外の旅行事情はどのように変化しているのでしょうか。詳細を記載したホワイトペーパーを、下記ボタンから無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。

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Carrie

人とのコミュニケーションが大好きです。 旅行愛好者です。

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